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僕という存在

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ゆらり、ゆらり
しっぽが揺れる

小さな小石達を踏み付けると、ジャリって音が耳に届いた。


人間というのはあまり好きになれない


今だってほら、嫌な目で僕を見ていた。


夜の闇のように黒い毛並みから僕は悪魔の使者だとか言われてるみたいだけど、僕はそんなんじゃない



僕は、ただの黒い猫

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