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雪月の夢-セ ツ ゲ ツ ノ ユ メ-

其の零 【初会】

一度たりとも信じなかった、一目惚れをした。



それは『電気』のように己を駆け巡り、指の先をチリと熱くして。


清閑で殺伐、繚乱で退廃。



気まぐれで推測し難いクレッシェンドな





まさに、嵐の如く――













雪 月 の






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